村上開新堂のクラフトマンシップ

CRAFTMANSHIP

01

手仕事でしか
出来ないこと

生地と対話する
その日の天候や気温、湿度などで生地の状態は常に変化します。
特殊な歯触りのため、練らないようにしながらも、しっかりと合わせることが大切。先輩が合わせている生地の感触をなんども体験していくことで、ふさわしい生地の固さを覚えていきます。
布一枚での調整
外側の形を抜きながら、同時に生地に模様をつけていく昔ながらの型は、均等に力がかかっていないと綺麗に模様が出ず、焼き上がった時に変形してしまいます。型ごとのクセも覚え、手と型の間に挟む布一枚で、わずかな調整をしながら、生地を抜いていきます。
ぎっしりと
詰めて
ある日、クッキーを詰めている女性が言いました。「抹茶のメレンゲは、たっぷり入れてさしあげたいわ」
心を込めた松の葉
ストライプの包装紙の下は、掛け紙に花カードを差し、紅白の紐を松の葉に結んだ、のし紙代わりです。洋菓子の中に和の心を入れた、昔から変わらぬ村上開新堂の包装です。

CRAFTMANSHIP

02

「開新堂の味」
へのこだわり

CRAFTMANSHIP

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日々、
丁寧な仕事を

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